脊柱管狭窄症

あなたは病院でレントゲン検査をして、お医者さんからこのように症状を説明されたのではないでしょうか？

「脊柱管狭窄症とは、背骨の神経の通り道が狭くなり、腰痛や足のしびれ・歩行困難などを引き起こす疾患です。

加齢や姿勢不良、筋力低下が原因で起こることが多く、薬で様子を見るか手術をするしかないです。」

確かに脊柱管が狭窄状態になり神経に触れることはあるのですが、

背骨内の神経に触れても痛みや痺れが出ないケースが非常に多いことが分かっています。狭窄状態が原因でないなら、手術をしても意味がありません。

以上のように背骨の神経にちょっとした刺激があっても、痛みや痺れが出ないケースが多いことがわかっています。
つまりあなたが脊柱管狭窄症と診断されても、今の痛みや痺れの原因ではない可能性があるのです。

神経の伝達異常を起こすと、正常な動きの指令が脳に伝えられず、効率の良い動きができなくなります。
その結果、
①筋肉に余計な負担がかかり、痛みや張りが生じる
②関節が硬くなり、関節に負担が生じる

病院で手術しても、原因がある限り脊柱管狭窄症の症状は改善しません。
慢性的な腰痛で諦めかけている方や脊柱管狭窄症の手術を勧められている方は、諦める前に「糸島マラウェイ整体院」にお問い合わせください。

脊柱管狭窄症による痛みと痺れの原因は、神経の伝達異常による筋肉や関節の硬さだと説明しました。

ではなぜ神経の伝達異常が症状を引き起こすのか詳しくみていきましょう。
神経の正しい伝達（頭への連絡）によって、人の身体は効率よく動けるようになっています。
正しい伝達が行われないと、筋肉、関節は過度な収縮や動きによって運動が行われてしまい、筋肉が張ってしまったり関節が硬くなってしまったりします。
その結果、生じるのが神経が通じた痛みと痺れです。

つまりどれだけ病院で痛み止めや注射、または手術を行なっても、神経の伝達の問題がある限り症状は改善されません。

こんにちは！糸島マラウェイ整体院院長の中庄谷　剛（なかしょうや　ごう）です。

私は病院や整骨院でその場しのぎの施術しか受けず、

「どこに行っても改善しない人」
「この痛みとは一生の付き合いと半ば諦めかけている人」
「痛みで仕事や生活に支障をきたしている人」

を助けていきたいという想いがあります。それがこの仕事のやりがいです。

出身は大阪府で26歳の時に自分の価値観を広げる為に海外に移り住み２年間自然が豊かなオーストラリアにいました。

そこで妻と出会い、現在は糸島出身の妻と結婚し自然が豊かなこの糸島で楽しく過ごしています。

いきなり話が逸れてしまいそうなので、私の本業についてお話しします。

私がこの業界に入ったのは１８歳に柔道整復師の養成学校に入りました。

夕方は見習いとしての修行時代は整骨院で雑用をこなし隙を見つけては先輩の先生に施術技術を練習し、

21歳の時に国家資格を取得し晴れて一人の施術家としてデビュー「よし！これから一人でも多くの人を笑顔にするぞ！」と意気込んだ矢先、、、

ぎっくり腰のお客様が来られて、当時経験値が浅かった自分はなすすべがなくこれが施術家としての初めての挫折でした。シンプルに悔しかったし、情けなかった・・・

それから施術技術のセミナーに通い、もっと身体のことを勉強したいと思い、

２３歳の時に整形外科に勤務してドクターの元でがっつりと整形外科学についても勉強していき様々な経験と勉強をさせて頂きました。

その長年の経験で得た答えが、

これが、私がこれまでの経験や勉強を通してたどり着いた答えです。

この理論を元に施術を行うようになってから、腰痛の改善率が飛躍的に向上しました。ですが、一般的な整形外科や接骨院に行くと

「では、ベッドに横になって腰をマッサージしますね」とか「腰に湿布をしたので様子を見てください」

という具合にその場しのぎとも言える処置をされることが多いと思います。

「腰」が痛いから「腰」にだけ施術をする。

結果的に腰痛を改善できずにお客さんを長い間通わせている・・・

このような現状では、本来であれば腰痛をもっと早く治せるはずだったお客さんを長い間腰痛で悩ませることになってしまいます。もしかしたら・・・

「もうこの腰痛と一生付き合っていくしかない」と腰痛の改善を諦めてしまう方がいるかもしれません。

私は誰よりもあなたに向き合います。もしあなたが、まだ心のどこかに少しでも慢性腰痛を改善して好きなことを全力したいと思っているのであれば、

あなたが未来の為に踏み出した勇気、私が全て受け止めます。この大好きな糸島で腰痛に悩む人を1人でも多く救いたい。

その為にそこで腰痛施術に特化した理想の治療院を開業することに決めたのです。

当サロンのビルの向かいに（前の道の向かい）の13番が駐車場です。