腰痛コルセットは逆効果?使いすぎのリスクと上手な活用法

こんにちは!

糸島市で「唯一」の重症症状専門の整体院 マラウェイ整体院の中庄谷です!

 

 

腰痛のある方にとって「コルセット」は、一度は勧められたり、自分で使ってみたりしたことがあるかもしれません。

 

けれども、「ずっとつけてていいの?」「外すタイミングがわからない」「頼りすぎたら筋力が落ちるって本当?」など、扱い方に悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

 

 

今回は、腰痛のコルセットについて正しい扱い方と注意点についてお話していきます。

 

 

腰痛コルセットの役割とは?

コルセットの役割は、腰まわりの筋肉や骨を外からサポートし、動いたときの負担を軽減することです。

 

特に痛みが強い時期や、動くだけでズキンと響くような腰痛があるときには、しっかりと固定することで「安心して動ける」ようになるのが大きなメリットです。

 

 

ぎっくり腰や、椎間板ヘルニアによる急な痛みがある時期には、コルセットが強い味方になってくれます。

 

 

いつまで着けるべき?

ここが一番悩まれるポイントかもしれません。

 

コルセットは「ずっと着けっぱなしにしていい」ものではありません。

 

目安としては、強い痛みがある急性期(3日〜1週間ほど)まではしっかりと着用し、それ以降は「必要なときだけ」に使うようにするのが基本です。

 

 

たとえば、

 

 

  • 長時間の立ち仕事
  • 重い荷物を持つとき
  • 通勤や外出などで腰に負担がかかりやすいとき

 

 

こういった場面だけに使い、それ以外の時間はできるだけ外すことを意識していきましょう。

 

 

コルセットの使いすぎによるリスク

 

 

実は、コルセットに頼りすぎると腰まわりの筋力が低下することがあります。

 

なぜなら、体を支える働きを「自分の筋肉」ではなく「外からのサポート」に任せてしまうからです。

 

 

筋力が落ちてしまうと、かえって腰痛が慢性化したり、再発しやすくなってしまいます。

 

だからこそ、コルセットは「一時的な補助」として使い、少しずつ筋肉で支えられる体づくりを意識することが大切です。

 

 

正しい着け方・外し方

 

 

コルセットを正しく使うためには、着ける位置や締め具合も重要です。

 

 

  • へその少し下あたりから骨盤を包み込むように巻く
  • きつすぎず、緩すぎず、指が2本入るくらいの余裕を持たせる
  • 座っているときは少し緩め、立ち上がる前に再度締め直す

 

 

そして、違和感やかゆみ、痛みを感じたら、すぐに使用を中止し、専門家に相談することをおすすめします。

 

 

まとめ:コルセットは「正しく使えば」大きな助けに

 

 

腰痛のとき、コルセットはとても頼もしいアイテムですが、正しく使わなければかえって悪影響になることもあります。

 

 

大切なのは、「必要なときだけ」使い、「できるだけ自分の筋肉で支える体」をつくること。そして、コルセットに頼るだけでなく、整体やセルフケアで腰の根本的な原因にアプローチしていくことが、本当の改善につながります。

 

 

腰の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。あなたの状態に合わせて、コルセットの使い方も含めた最適なケアをご提案いたします。

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