こんにちは!糸島マラウェイ整体院の中庄谷です!
今日のブログのテーマは「ぎっくり腰になったら、まず何をすればいいのか?」です。
突然グキッときて動けなくなる、あの恐怖…。
いざなってみると、頭が真っ白になって「え、どうしたらいいの!?」ってなっちゃうんですよね。
なのでそんなときのために今日はそんな時のために、発症直後の正しい対応を順番に解説していきます。
ぎっくり腰、実は「腰」が悪いわけじゃないんです
「重いものを持った瞬間にグキッときたから、腰が原因でしょ?」
——多くの方がそう思っています。でも実は、そうとは限らないんですよね。
ぎっくり腰は、正式には「急性腰痛症」といいます。
たしかに痛むのは腰なんですが、僕がたくさんの患者さんを見てきて感じるのは、
本当の原因は、日頃から硬くこわばっていたお尻や股関節にあることがとても多いということです。
お尻や股関節が硬いと、体を動かすときに本来そこが担うはずの動きを、腰が肩代わりしてしまいます。
その無理な負担が毎日少しずつ積み重なって、ある日「重い荷物」や「くしゃみ」みたいな小さなきっかけで、限界を超えてしまう。
これがぎっくり腰の正体なんです。
つまり腰は被害者で、犯人はお尻と股関節、というわけですね。
発症直後にやるべき3つのステップ
では、実際にぎっくり腰になってしまったら、まず何をすればいいのか。順番に見ていきましょう。
ステップ①:とにかく動きを止めて、ラクな姿勢で安静に
まずは無理に動かず、痛みが一番ラクになる姿勢でじっとしてください。
おすすめは、横向きに寝て軽く膝を抱えるように丸くなる姿勢か、仰向けで膝を立てて、膝の下にクッションを入れる姿勢です。腰が反らないようにするのがポイントです。
この時、痛みをこらえて動こうとしたり、我慢して家事や仕事を続けるのはNG。まずは体を落ち着かせてあげましょう。
ステップ②:急性期は「冷やす」が正解
ここ、けっこう間違えやすいポイントなんです。
痛めた直後で、熱っぽさや強い痛みがあるうちは、温めるのではなく冷やしてください。
発症直後は、患部で炎症が起きています。この状態で温めると、炎症が強まって痛みが増してしまうことがあるんですよね。
保冷剤をタオルで包んで、15〜20分ほど痛むところを冷やしてあげましょう。
お風呂やカイロで温めるのは、痛みのピークが過ぎて炎症が落ち着いてからにしてください。
ステップ③:ピークが過ぎたら、少しずつ動き始める
「痛いんだから、ずっと寝てた方がいいでしょ?」
と思いがちですが、これも実は逆効果なんです。
長すぎる安静は、かえって回復を遅らせてしまいます。
痛みのピーク(だいたい発症から2〜3日)が過ぎたら、痛くない範囲で少しずつ動き始めましょう。
じっとしすぎると筋肉が固まって血流も悪くなり、治りが遅くなっちゃうんです。無理のない範囲で日常生活に戻していくのが、早く回復するコツです。
これだけは避けてほしいNG行動
よかれと思ってやったことが、実は悪化のもとになることもあります。次の3つは避けてくださいね。
- 痛みをこらえて無理に動く…炎症が広がって回復が遅れます。
- 発症直後に温める…急性期は炎症を悪化させることがあります。
- 痛い部分を強く揉む・ぐいぐい伸ばす…傷ついた組織をさらに刺激してしまいます。
こんな時はすぐに医療機関へ
ぎっくり腰の多くは数日〜数週間で自然に軽くなっていきますが、脚のしびれや、力が入りにくい感じ、おしっこや便が出にくい・漏れるといった症状がある場合は、すぐに整形外科を受診してください。
これは、ぎっくり腰とは別の病気が隠れているサインの可能性があります。
また、痛みが長引く場合や、繰り返しぎっくり腰になってしまう場合は、根本の原因であるお尻や股関節の硬さにアプローチしていく必要があります。
その場の痛みを取るだけでなく、そもそも痛みが出ない体を作っていくことが、本当の意味での解決なんですよね。当院でも、そこを一番大切にしています。気になる方は、お気軽にご相談ください。
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T様 東区 40代
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流れ作業ではない、一人ひとりに向き合う整体を求める方は、ぜひこの機会をご活用ください。
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