こんにちは!糸島マラウェイ整体院の中庄谷です!
今日のブログのテーマは「反り腰と腰痛の関係」についてです。
「自分は反り腰だから腰が痛いんだ」と思っている方、実はすごく多いんですよね。
でも、反り腰そのものが悪者かというと、話はちょっと違うんです。
そもそも反り腰ってどんな状態?
反り腰というのは、骨盤が前に倒れて(これを骨盤前傾といいます)、腰の反りが強くなりすぎた状態のことです。
横から見たときに、お腹が前に出て、お尻がキュッと後ろに突き出るような姿勢になります。
↑ちょうどこんな感じです。
鏡の前で立ったとき、腰と壁のあいだに手のひらがスカスカ入るようなら、反り腰の傾向があるかもしれません。
反り腰は「原因」ではなく「結果」なんです
ここが今日いちばん伝えたいところです。多くの方が「反り腰だから腰痛になる」と考えていますが、僕はいつもこう説明しています。
腰は被害者、犯人はお尻と股関節なんです。
どういうことかというと、反り腰という「見た目の形」を作り出しているのは、腰そのものではなく、その土台にある股関節まわりの硬さや筋力バランスだからなんですね。
犯人その1:硬くなった股関節前側の筋肉
デスクワークや長時間の座り姿勢が続くと、太ももの付け根(股関節の前側)にある腸腰筋(ちょうようきん)という筋肉が縮んで硬くなっちゃいます。
この筋肉は骨盤と背骨、太ももをつないでいるので、硬くなると骨盤を前へグイッと引っ張ってしまうんです。
その結果、骨盤が前に倒れて反り腰になり、腰の筋肉がずっと緊張し続けることに。これが腰の痛みやだるさにつながっていきます。
犯人その2:働いていないお尻の筋肉
お尻の筋肉(お尻の筋肉=殿筋)がサボっているのも大きな要因です。
お尻の筋肉は本来、骨盤を後ろから支えて安定させる役割があります。
でも座りっぱなしの生活で使われなくなると、骨盤を支えきれず前傾を許してしまうんですね。
股関節の前が硬く縮み、お尻が弱くゆるむ。
この2つがセットになって反り腰を作り、腰に負担を押しつけている。だから腰は被害者なんです。
股関節の動きを取り戻すことが鍵
反り腰と腰痛を改善するには、腰を直接どうこうするより、まず股関節の動きとお尻の働きを取り戻すことが近道です。
ポイントは次の2つ。
- 股関節の前側をゆるめる:縮んだ腸腰筋をストレッチで伸ばし、骨盤を引っ張る力を弱める
- お尻の筋肉を働かせる:お尻に効くエクササイズで、骨盤を支える力を取り戻す
この2つが噛み合ってくると、骨盤の傾きが自然と整い、腰の反りもやわらいで、腰にかかっていた負担がスッと軽くなっていきます。
腰をもみほぐすだけでは根本が変わらないのは、犯人が別のところにいるからなんですね。
こちらYouTubeの動画で解説してます!
まとめ:腰だけを見ても解決しません
反り腰も腰痛も、原因は腰ではなく股関節とお尻にあることがほとんどです。
だからこそ、そこにアプローチすることで変化が出やすいんです。
とはいえ、痛みの強さや続き方によっては、別の原因が隠れていることもあります。
長く続く腰の痛みやしびれがある場合は、自己判断せず一度専門機関を受診してくださいね。
当院でも、あなたの股関節やお尻の状態を丁寧にチェックしてお手伝いできますので、お気軽にご相談ください。
糸島で腰痛にお悩みなら、当院へご相談ください
糸島マラウェイ整体院では、「腰は被害者、犯人はお尻と股関節」という考え方をもとに、痛みが出ない体作りをサポートしています。
お仕事やライフスタイルに合わせた通院プランをご提案しますので、まずはお気軽にご相談くださいね。
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