「強いマッサージの方が効く」は本当?腰痛で失敗しやすい思い込み

こんにちは!糸島マラウェイ整体院の中庄谷です!

 

施術をしていると本当によく言われるのが、

 

「弱いと効いてない気がして…」

「強い方が効くんですよね?」

 

 

その気持ち、すごく分かります。だって“効いた感覚”って欲しいですもんね。

 

でも結論から言います。

 

強いマッサージ=腰痛に効く、ではありません。

 

むしろ、強すぎる刺激が逆効果になっているケース、かなり多いです。

 

今日はこの辺りの内容を深掘って解説したいと思います!!

 

 

なぜ強すぎると問題が起きるのか?

 

筋肉は「攻撃された」と勘違いする

圧が強すぎると、身体は防御モードに入ります。
結果どうなるか?

 

 

筋肉がさらに緊張します。

 

 

ほぐしているつもりが、実は「固めている」状態です。

 

 

炎症を刺激してしまうことも

 

腰が痛い時って、筋肉や関節周囲で微細な炎症が起きていることがあります。

 

 

そこへガンガン強い刺激を入れると…

 

痛みが長引く、悪化する

 

こんな展開も珍しくありません。

 

 

「効いた気がする」の正体

 

 

強い刺激って爽快感が出やすいんです。

 

 

でもそれ、改善とは別物だったりします。

 

 

・スッキリ感は出た

・でも数時間後に戻る

・翌日さらに重だるい

 

 

これ、かなり典型的なパターンです。

 

 

腰痛の原因は「筋肉だけ」じゃない

 

ここ、すごく大事です。

 

 

  • 筋肉の緊張
  • 関節の動きの悪さ
  • 姿勢や身体の使い方
  • 神経の過敏状態

 

腰痛はこういった要素が絡み合って起きています。

 

 

つまり、強く押すだけで解決するほど単純ではないということです。

 

 

本当に効果的な施術って?

 

私が重視しているのはこの流れです。

 

 

評価 → 状態の見極め → 施術 → 変化の確認

 

 

ただ押すのではなく、

 

  • どの動きで痛いのか
  • 何が負担になっているのか
  • どの組織が関係しているのか

 

ここを確認しながら進めます。

 

 

強いマッサージが合う人もいる?

 

います。ただし条件付きです。

 

  • 慢性的な筋緊張タイプ
  • 炎症が強くない
  • 刺激耐性がある

 

それでも「強ければ強いほど良い」は違います

 

ここの部分は間違えないでくださいね!

 

自分に合った圧の目安

 

 

  • 呼吸が止まらない
  • 身体に力が入らない
  • 翌日に強い揉み返しが出ない
  • 動きやすさを感じる

 

これが一つの基準ですので参考までに!

 

そして次が大事で↓

 

 

揉み返し=効いているは誤解

 

「揉み返し出たから効いた証拠ですよね?」

 

 

これも本当によく聞きます。

 

ですが実際は、筋肉への刺激過多サインであることがほとんど。

 

 

まとめ

 

 

  • 強い=効くではない
  • 強すぎる刺激は逆効果のことも
  • 重要なのは適切な施術
  • 腰痛は原因別対応が基本

 

最後にお伝えしたいこと

 

もしあなたが、

  • 強く押してもすぐ戻る
  • 気持ちよさはあるけど改善しない
  • 揉み返しが怖い

 

 

こんな状態なら、施術の強さではなく“考え方”を変えるタイミングかもしれません。

 

 

基準は「痛いかどうか」ではなく

「動きやすくなったか」「楽な状態が続くか」です!

糸島マラウェイ整体院